ITという言葉が広まり、情報技術が基盤となって動く世の中になっていることに誰もが気づかされるようになりました。それに加えてITベンチャー企業が成功して大企業となるサクセスストーリーがしばしば聞かれるようになったことにより、大志を抱いてIT業界に就職するために励む若い人たちが増えてきました。

そのため若いうちからプログラミングの基礎を学んでいる人も増えてきており、プログラマ予備軍ともいえる人口が増えています。こういった人たちは簡単なソフトウェアを制作することができたり、ゲーム開発を行うことができたりする程度のスキルを持っている場合もあり、アマチュアとしては十分なスキルを持っているどころか、ともすると仕事の内容によっては即戦力となれる人まで埋もれている状況になっています。

実際にIT企業で世界を相手に競えるレベルのプログラマということになると状況は異なります。あくまで趣味で行ってきた人が多いため、余暇を使って地道に時間をかけて開発を行うことができても、短期間で集中して成果を上げるための体力と根気を持ち合わせているかというと必ずしもそうではないからです。プログラミングについては基礎ができていてある程度の経験があれば現場で苦労しながらスキルアップしていくことも可能ですが、体力と根気については長年培ってきたものがなければ難しいものです。プログラマを目指すならばそういったメンタル面を鍛えておくのが重要な時代になっているのです。

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